奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
本町でも、昨年から実施されておる県営林道専用道整備事業が進む中村・大呂地区をモデル地区に選定して、山主の意向を確かめながら新たな森林経営システムに移行する方針でありますので、先進事例のような姿を目指しながら取り組んでいきたいと思っております。
本町でも、昨年から実施されておる県営林道専用道整備事業が進む中村・大呂地区をモデル地区に選定して、山主の意向を確かめながら新たな森林経営システムに移行する方針でありますので、先進事例のような姿を目指しながら取り組んでいきたいと思っております。
そして、その当時、真庭市が国のモデル地区になっておりまして、研修にも行きました。平成18年に行ったのは、ちょうどまだ執行部が参事制でありまして、参事、そしてまた担当の農林整備課長と同行しまして、様々なところに研修に行った覚えがあります。
そのため、公園内の飼い主のいない猫の数を減らすことを目的に、島根県が、松江総合運動公園などをTNR事業のモデル地区に選定し、島根県、松江市、餌やり協力者が協議により、小屋や餌場の設置に関するルールづくりや、捕獲した猫の不妊去勢手術などの役割を決め、取組を始めました。 なお、事業主体である島根県は不妊去勢手術を担当し、松江市は猫の捕獲及び処置後のリリースを担当しております。
現在、桜江地区に島根県の小さな拠点づくりモデル地区推進事業を導入しておりますが、桜江地区では買物弱者対策として地域住民が地域の商店等と連携して移動販売車を運行する仕組みづくりを進めています。来年度において、地域主体の移動販売車の実証事業を実施する予定としておりますが、実証事業を行う中で課題を抽出し、仕組みづくりを進めていく予定です。
これをチャンスと捉えて早期実現を目指すために、交付金活用だけでなく、今後、先導的なモデル地区などの施策が出れば、乗り遅れず早くアクションを起こしていく必要があると考えます。地方からデジタルの実装を進めるという構想ですので、本当にチャンスだと思います。町長の考えをお聞きします。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 安来市におきましては、農業生産の効率化、省力化、低コスト化による収益力の向上を目的として、能義平野を中心としたエリアで令和2年度より県営の農地耕作条件改善事業のモデル地区の指定を受け、事業調査が開始されております。本年度においては、GPSを活用した基地局の設置とトラクターの自動操舵装置を6組織へ導入する予定でございます。 ○議長(永田巳好君) 内田卓実議員。
県内では農業先進地と言われる安来市においてはスマート農業のモデル地区にもなっておりますので、今後データを活用した農業をどのように展開していくか今から考えておく必要があると思いますが、将来に向けた方針をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 昨年度から始まっております農地耕作条件改善事業により、島根県のモデル地区に指定され、GNSS基地局を伯太庁舎に設置をし、大区画圃場整備実施地区の法人等へ6台のトラクター用自動操舵システムを導入をいたしました。この自動操舵システムはGPSと連動し、位置補正されたデータをシステムに送信することにより、誤差が二、三センチの自動運転が可能となるものであります。
また、桜江地域では県の小さな拠点づくりモデル地区推進事業を導入し、地域間連携による生活機能の確保に取り組むことで、住み続けられる地域、住みたくなる地域の実現を目指しています。 今後も、こうした地道な取組により、第2期の総合戦略に掲げている「住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくり」を進めてまいりたいと考えています。 ○議長(森脇悦朗) 3番森川和英議員。
安来市は、そのモデル地区として位置づけられておるところであります。 この事業は、光ファイバー及び無線基地局を整備し、農業農村インフラ管理の省力化、高度化を目的とするもので、飯梨川沿岸及び伯太川沿岸における農事組合法人を主対象に、各組織で今後の事業実施に向けたニーズ調査や要望事項を検討いただくこととなります。
令和4年度には、新たに比田地区で実施中であります小さな拠点づくりモデル地区推進事業で移動販売事業を実施する予定としております。移動手段を持たない高齢者への買物支援としても活用していきたいと考えております。 ○議長(永田巳好君) 清水議員。 ◆4番(清水保生君) 地域の実情をしっかり分析していただきまして、いろんな角度から検討を進めていただきますように、ぜひともお願いをいたします。
昨年はモデル地区に応募して残念な結果になったということもありますが、まだチャンスがないわけではないと思っております。県の持ち前である地域を超えた部分での連携は、市としても進めていかなければなりませんし、本当に持続可能な組織にするためには、その部分は欠かせないと思います。中間支援組織や県との連携についてお伺いをいたします。 ○副議長(河野利文君) 山本市長。
この湯田山荘がある比田地域は、令和2年度に島根県から小さな拠点づくりモデル地区推進事業の採択を受けておりますし、以前から地元で栽培された農作物の総菜や餅などへの加工販売に取り組んでおられるいきいき加工部やえーひだカンパニー株式会社を設立し、地域の活性化に向けて努力を積み重ねておられる地域ですが、この湯田山荘改修事業の必要性と事業内容及び観光振興や当比田地区への波及効果について伺います。
小さな拠点づくりモデル地区推進事業につきましては、令和2年度より比田地域が島根県のモデル地区に指定されております。地域交通支援、高齢者生活支援、自主防災機能強化支援、これを軸に住民主体で取り組まれています。安来市といたしましても、比田いきいき交流館の増築や、冬期一時居住施設として使用するための湯田山荘の改修、比田地域の推進協議会への活動支援など、ハード、ソフト両面から支援してまいります。
そこで、モデル地区として自家用車を使った通院、買物等の高齢者の移送支援を行うことを決定されたところでございます。 これを行うに当たりまして、やはり保険料の負担をどうするかと、それから交通関係者との事前の調整が課題として上がっていたわけでございますけれども、社会福祉協議会、関係機関の支援を受けながら、組織、あるいは実施体制をまとめられまして、今月1日から活動を始められているところでございます。
島根県が実施する小さな拠点づくりモデル地区推進事業については、久利・大屋地区の推進計画がモデル地区として採択されました。人口減少、少子高齢化が進む中、既存の生活機能や自治会輸送、助け合いの仕組みを生かしながら、本モデル事業を活用して地域が抱える課題解決に向けた仕組みづくりや担い手の育成を積極的に推進し、この取組が他地区のモデルとなるよう支援してまいります。
②番、中山間地対策の集落鳥獣対策補助として、美又地区の町内会では集落獣被害対策専門部会を立ち上げて、県のモデル地区と指定を受け、残っている農地を何とか守ると、林地と集落との境に緩衝地帯を設けるなど計画されています。美郷町で取り組んでおられる、電気柵のメーカーの協力得た先行事例なども研究していただき、取り組んでいただきたい。
◎地域振興課長(中川哉) 小さな拠点づくりにつきましては、令和2年度に島根県が新設された小さな拠点づくりモデル地区推進事業、桜江地区に導入をしておりまして、自主防災力の強化、若年世代の定住促進、高齢者の生活利便性を高める仕組みづくり、この3つの取組が柱になっています。
それから、森林環境譲与税を活用して森林経営を進めるためのモデル地区を設定いたしたところでございます。災害防止はもとより、収益の確保を図って、林業の成長産業化につなげていきたいと思っております。 一方、今後の中長期ビジョンを立てていくためには森林資源の調査解析を行うことが重要だと考えておりまして、今年度から4年間で航空レーザー計測を行うことにいたしております。
今ある施設を利用、改良して益田市でモデル地区を選定し、全国に先駆けたサイエンスアグリ事業の取り組みとともに関係交流人口の創出にもつなげる事業にしていただきたいと思っての提案であります。特に、国営開発農地の有効活用として未来ある都市益田市が目指す舞台をどのように設定し導くかが行政の役割であり、市長の使命であると思っての提案であります。